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創業40年の実績 石川県金沢市の家・土地・不動産買取 
プロの不動産無料査定はドゥハウスへ
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今回は100均を使って、夏の節電のための窓のDIYをご紹介します。

暑い・・・
窓を閉めてエアコンを使用するも・・・

ガタガタ、ピューピュー

窓から熱い空気がもれてくる気が・・・

エアコンがゴーゴー音を立ててるし、電気代が気になってきます。

節電するために何かDIYできないかなと思いますよね。

まずは、なんとかして窓の隙間を埋めたい!


そんなときは 「すきまテープ」 を使った 窓の隙間風対策です!


以前ご紹介した隙間風対策を夏バージョンで行ってみます。


初心者DIY 【築40年】100均で手軽にできる窓の隙間風対策!



窓のサッシに隙間テープを貼ることで、窓の隙間風を減らしていきます。


今回はDIY可能な賃貸物件を使用して行います。


ドゥハウスのDIY物件



100均で買える すきまテープ




お店に行く前に窓のサイズを測って行きましょう。

ダイソーにて、5mの長いすきまテープを発見!!
一つで窓枠、左右に使うことができます。

窓と窓の重なる部分には起毛タイプを購入。

お値段 220円 です!


※窓のサイズによって、テープの長さ、種類は異なります。



では始めましょう☆


<貼る場所をきれいに拭きます>


隙間テープをどこに貼ったらいいかわからない!という方、窓を確認してみてください。

窓のサッシにゴムの部分がありますね。

ゴムがあたる部分、またはゴムの部分に重ねて隙間テープを貼っていきます。


窓枠の内側


窓の重なる部分


<すきまテープを貼ります>


あらかじめ粘着テープがついているので、はがして貼っていきます。

一気にはがしてから貼るのではなく、少しずつはがして貼っていきましょう。

粘着部分はしっかり指で押さえて固定していきます。

最後は余った部分をはさみで切って調整します。



すきまテープ 黒 は窓枠のほうに貼ってみます。

窓を閉めたときに、さきほどの赤い矢印のゴムがあたるレーンに貼っていきます。

窓の左右、二か所に縦に貼ってみましたが、テープをはがすだけなのであっという間に終わります。

窓を閉めてみるとクッションがきいています。


窓枠 左側


窓枠 右側


次に窓と窓が重なる部分の隙間もテープで埋めていきます。



こちらは窓があたって擦れることがあるので、起毛タイプを貼ります。

隙間に合わせて短い起毛タイプを貼りました。

窓の幅ぴったりで、はさみで切ることもなくササッと貼ることができました☆


ところが、ここでトラブル発生!!!

窓が閉まらない!!!


力を入れないと閉められないのはストレスですね。

閉まりにくくなったときは、鍵の調節が必要です!



<鍵を調節>


こちらの鍵、クレセント錠はネジで固定されているため、ドライバー一本で調節ができます。

鍵をひっかける方をよく見ると、左右に微調整ができるようになっています。

ネジを緩めてひっぱっていきましょう。

鍵を調節して再チャレンジ!

鍵は閉まるものの、かなり力を入れて閉めないといけません。

もう少しラクに閉められないものか・・・

内側の窓の隙間も気になります。

そこで、一方のすきまテープの位置を横のレーンに貼り替えて修正してみました。

最初にしっかりサッシの掃除をしてあったため、粘着テープも悪くならずに使えました。


修正前


修正後


窓からすきまテープがはみ出ていますが、鍵は閉まりやすくなりました!

最初の気になった隙間も埋まってよかったです。


仕上がりを見てみると・・・




いかがでしょうか。

数ミリあった隙間が埋まったように思います。

100均で買えてテープをはがすだけという手軽さも、挑戦しやすいDIYでした。

今回は黒いすきまテープを使用しましたが
グレーも売っているので
サッシの色に合わせてみると目立たなかったかもしれません。


隙間を埋めることで熱い風をシャットアウト!
少しでも節電につながればいいなと思います。



株式会社ドゥハウス
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